TANAKA Masafumi
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■ 使用型編 その7 (口・手パーツ)
さて、それでは今日から作業は持ち手パーツの
使用型作りへと進んでいきます(^^)


DSC00864blog.jpg

口パーツのときと同様に、1面目の割り線のみを
意識して、原型の周りに土を立てます。

そして、口パーツのときと違う点が、上部の四角い面、
この部分は液体の表面張力を利用して割り面を作ります。



DSC00865blog.jpg

原型の周りに土がセットできたら、周りを囲って
上部の四角い面ギリギリまで、石膏を流します。



DSC00866blog.jpg

液体の表面張力で、割り面が自然に作られます。

コップにいっぱいまで水を入れて、一滴…もう一滴みたいなこと
したことありますか?そんな感じです(^^)

でも、実際には水と違って石膏には液に粘りがあるため
そこまで、シビヤな感じではありません☆

逆に石膏の種類にもよりますが、流し込む時点でシャバシャバの
ときは攪拌が足りていない可能性があるので、注意です☆



DSC00869blog.jpg

硬化したら、口バーツと同様に一部を割って開き…



DSC00870blog.jpg

一旦全部を取り出して…



DSC00871blog.jpg

整えたら、一面目の完成です☆

この方法を使うと、立体的な割り面も簡単に出すことが
できます。

ただ、型自体が大きくなると無駄になる石膏もたくさん
出るので、その辺は、エコやらマネーやらとの兼ね合いで
調節してください(^^)

今回はとにかくタイムイズマネー!ということで…(^^)

明日は残りの面を取りたいと思います☆

ではでは…(^^)





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コメント
いつも気になってたことなんですが、原型のみきり線を出すために使っている土は、陶土なんですか?
それとも油粘土なんですか?

なんせ金工出身なんで、こういう石膏作業時は油粘土派だったもので、陶土だったら水気で溶けたりしそうだなぁ~って思ってたんですが・・・
[2009/10/31 09:41] URL | 117 #- [ 編集 ]
☆117さん

こんにちは(^^)

今回いろいろなところに使っている土は、
全て磁土です。

117さんのおっしゃる通り、陶土でも磁土でも
水分の調節ぐあいでは溶け出すこともありますが、
ほとんどの場合は、石膏表面にうっすらと付く感じで、
後からスポンジなどで拭くとできれいになります。

ただ、磁土には粘りがないの、本当は陶土で
きめの細かいものが合うんですが、作品に
鉄分やその他のものが混ざらないように、泥しょうに
しているものと同じ磁土を使っています☆

[2009/11/01 07:44] URL | まさふみ #- [ 編集 ]

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