TANAKA Masafumi
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■ 初窯作品との共通点
工房には今の窯を初めて焚いたときの初窯の作品が
一つだけ残してあるんですが、今日それをふとみて
おもしろい(?…というかなんというか)ことを発見しました。

おもしろいといっても、その当時の自分対現在の自分の
共通点みたいなことなので、かなりのワタクシゴトなんですが…


DSC00310blog.jpg

こちらが、初窯で焼いた左馬の中のひとつの一輪挿しです(^^)

他にも茶碗や湯飲みなどたくさん焼いたのですが、
縁起物ということで、プレゼントしたので今はこれ一つになりました☆

ちなみに初窯の左馬とは…

新築の窯を炊く時、頭が右向の馬、又は漢字の馬の字を
逆にかいた飯茶碗を焼いて配る習わしで、左馬茶碗と言い
これを使うと中風にならないなど縁起物として伝わっているん
ですが、詳しい部分にはいくつかの説があるようです。

とにかくおめでたいものなんですが、

この初窯の一輪挿しは今の自分の作風とは真逆の方向に
進んでいます(^^)

土物であること、ロクロとタタラで作っていること、
細かい部分の表現の方向など、ここ一年ぐらいの自分からは
まず生まれてこないものですが、キライなスタンスではなく、
むしろ、作るという純粋な行為においてはこちらのほうが
楽しいのかもしれません(^^)

楽しんで作るということは、何よりもまず優先しなければいけない
ことではありますが、自分が納得したものを作品として出すということは
そう単純にいかない部分もたくさんあります☆

自分の中の、その辺の深いところを通過すると結果、
最近の磁器のスカッとした方向へと変化して出てくる…
みたいなことになるわけです(^^)

この辺の部分は、なかなか簡潔に説明するのが難しくて
曖昧になったうえに、かなり話が膨らんでしまいましたが…(><)

そんなこの初窯の一輪挿しと、今のクラフトシリーズの共通点…

それは、どちらも「釉着」を利用しているというところです。

この一輪挿しも中の小さなコップと外の円形の部分が釉薬で
接着されいるわけなんですが、現在の新作シリーズも
そのほとんどが、釉薬の「釉着」を利用しています。

その当時に今の作品を思いつくはずもなく、
そして今の作品はこの一輪挿しからヒントを得たものではありません。

自分でも全く違うところからスタートしたものだと思っていたら、
以外にも結構重要なスタイル部分の共通点が見つかったことに、
面白さを感じた一瞬のお話、長くなってしまいましたが、
お付き合いいただきありがとうございました(^^)

ではでは…また明日☆



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