TANAKA Masafumi
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■ 「Layer.series Flat plate 7」 仕上げの工程 その1
怒濤の制作日和も大詰めですが…

先日、日頃より作品を取り扱っていただいております京都のギャラリー「うつわや悠々」さんに
「Layer.series Flat plate 7」という7寸の平皿を追加納品させていただきましたm(_ _)m

しばらく在庫がない状態でご迷惑をお掛けしておりましたが、ちょっとずつ、ちょっとずつ…
オリジナルラインのうつわも作り足し…納品させていただいております。

今回はその「Layer.series Flat plate 7」という7寸平皿の仕上げの様子を動画に撮ってみました。
(音声はありません)

このプレートは上下2つのパーツが重なってできており、今回はその上部分(皿部分)の仕上げです。

(下部分の仕上げはまた後日ご紹介いたしますm(_ _)m)


完成品につきましては、うつわや悠々さんのページで素敵にご紹介いただいておりますので、
ぜひご覧いただければと思います。


Artshop Gallery うつわや悠々 田中雅文 「Flat plate 7」紹介ページ
http://www.utsuwayayuuyuu.com/SHOP/MT-001.html


Artshop Gallery うつわや悠々 TOPページはこちら。
http://www.utsuwayayuuyuu.com/

(様々な作家さんの作品がご覧になれますm(_ _)m)





以下、動画の簡単な解説です。


今回は上下2つのパーツを重ねて作るお皿の上部分(皿部分)の仕上げ工程です。


お皿の中が中空になるように鋳込み型で成形するため、石膏型から泥しょう(液体の粘土)を
排泥する際に、パーツの内側にたくさんのしずくの固まりができてしまいます。


通常は、このしずくができないように排泥時に角度をつけるのがセオリーですが、
今回の形状は変形とのバランスを取るためにあえて水平に排泥(しずくができる)し、
後から削って仕上げます。


また実際完成したときには見えない部分ですが、このままの状態で焼成すると
収縮のバランスが変わり、表面に凹凸ができるため、内側も丁寧に削って平らに仕上げていきます。


まずは、鋳込み口のガタつきを整え、その後大まかにしずくの凹凸をカンナで削ります。


カンナには、削りカスの飛び散りを抑えるためにテープがつけてあります。


次に、板に貼り付けたスポンジヤスリを使って細かな凹凸を整えます。


さらにスポンジヤスリのヘアライン状の細かな傷をカンナで整えて内側の仕上げの完成です。


最後にスポンジとステンレス板で角と表面を軽く整え、上部パーツの完成です。


長文を最後までご覧いただき、ありがとうございました!m(_ _)m


またお時間ありましたら、次回、下部分の仕上げ動画もぜひご覧くださいm(_ _)m


ありがとうございましたm(_ _)m










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