TANAKA Masafumi
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■ うつわの鋳込み型をつくる その1 原形の土台作り
今日から何回かに渡ってうつわの鋳込み型をつくる工程を
ご紹介させていただきたいと思います。

今回はあえてこれが「どんなうつわ」なのか?をふせて、
制作工程を進めていきたいと思います。

なにを作っているんでしょうか?(^^)という感じで、
ぼちぼち気楽にお付き合いいただければと思います。

(すぐにわかると思いますので…(^^)答えは心の中でそっとつぶやいてください(^^))


それでは、今回の制作工程シリーズ、スタートですm(_ _)m


今回はうつわの上面と下面の両方の面を作り出すために、
まず原形の土台をロクロの天板の上に作ります。


うつわの制作工程 001-1

写真はその土台をつくるための石膏ゲージです。

パソコンで図面を書き、つくりたい形の断面図から
原形の土台になる部分の石膏ゲージを作ります。



うつわの制作工程 002-1


ロクロの天板に石膏を流し、完全に硬化する前に
石膏ゲージをあて、原形の土台を削りだしていきます。

石膏ゲージをあてて、土台の形ができたら
そのまま約20分放置して石膏を完全に硬化させます。



石膏ゲージを使った詳しい原形の作り方は、
FB過去記事から動画でご覧いただけますので、
もしご興味ありましたらどうぞ(^^)

「石膏ゲージでの原形の作り方」







うつわの制作工程 003-1


次に、スポンジで水を掛けながら、
耐水ペーパーを使って土台の表面をなめらかにしてきます。

耐水ペーパーは、240番、800番と順番にあて、
最後に2000番で仕上げます。



うつわの制作工程 004-1


写真のように全体がツルツルになったら…



うつわの制作工程 005-1


今回のうつわの原形を…つくるための…「土台」の完成です。

このままの状態で、約24時間乾燥させたら、次の工程に進みます。

その様子はまた次回…m(_ _)m


というわけで、長文最後までご覧いただきありがとうございました(^^)

引き続き、制作工程をご紹介させていただきますので、
もしご興味ありましたらどうぞお付き合い下さいm(_ _)m









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■ うつわの鋳込み型をつくる その2 土台にカリ石鹸を塗る
つづきまして、その2ですm(_ _)m

原形のための土台を約24時間乾燥させたら…


うつわの制作工程 006-1

この後、上に流し込む石膏がズレないように、
ちいさなツメを彫ります。



うつわの制作工程 007-1

すこし見えにくいですが、今回は6カ所に小さなツメを彫りました。

このツメが引っかかることで、上に流した石膏がズレることなく、
作業を進めることができます。



うつわの制作工程 008-1

続いて、水と1:1で割ったカリ石鹸を筆で塗ります。



うつわの制作工程 009-1

カリ石鹸を塗ったら約5分そのまま放置し、
その後、水を含ませたスポンジでキレイに拭き取ります。

ロクロにドベ受け(周りのカバー)が付いているので、
上からスポンジを絞って、洗い流すようなかたちで
作業を進めていきます。

この塗って…拭き取って…を、3回繰り返すと…



うつわの制作工程 010-1

石膏表面とカリ石鹸が反応して、撥水効果が生まれます。

バチッと水を弾いているが見えますでしょうか…(^^)

こうなれば石膏どうしが、くっつくことはありません。



これで土台の準備は完了!(^^)

次は、この上にうつわの原形になる部分を作っていきます。

その様子はまた次回…m(_ _)m






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■ うつわの鋳込み型をつくる その3 うつわ部分の原形作り
つづきまして…その3ですm(_ _)m

前回までに仕上げた原形のための土台の上に、
うつわの原形になる部分を重ねて成形していきます。


うつわの制作工程 011-1

これが、うつわの原形になる部分の石膏ゲージです。

「土台部分」プラス「うつわの原形部分」の断面図を形になっています。



うつわの制作工程 012-1

土台のまわりに塩ビ管を土で固定します。



うつわの制作工程 013-1

中を覗くとこんな感じです。

本当は土台部分の直径にピッタリのものがあればベストですが、
ちょっと周りに隙間が…この辺は「時は金なり」で進めます(^^)



うつわの制作工程 014-1

石膏を流し込んだら…



うつわの制作工程 015-1

硬化前、石膏が自立するギリギリのところで、
塩ビ管を抜き取り…



うつわの制作工程 016-1

石膏ゲージをあてて、うつわになる部分の原形を削り出します。

この後、約30分放置し、石膏を完全に硬化させたら、
耐水ペーパーを使って、表面をツルツルに仕上げていきます。


いかがですか?(^^)

高台部分の形が現れ、少しうつわらしくなったでしょうか?(^^)



というわけで、この続きはまた次回…m(_ _)mではでは…(^^)









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■ うつわの鋳込み型をつくる その4 原形の中間仕上げ
それでは、うつわの鋳込み型をつくる、その4ですm(_ _)m


うつわの制作工程 017-1

土台の上に成型したうつわの原形が完全に硬化したら、
耐水ペーパーを使って…



うつわの制作工程 018-1

表面をツルツルに仕上げます。



うつわの制作工程 019-1

ここまで、できたらロクロから外し…



うつわの制作工程 020-1

これで、原形の中間仕上げの完了です。

中央に滑り止めのツメがついていますが、
これは最後に削って滑らかにします。

このようにロクロの天板に土台部分を成型し、
その上に原形を作り重ねることで、原形の表面と裏面を
同時に作り出すことができます。

この時点では、よく目にする丸いお皿の形をしていますが、
今回はここからまた作業を進め、かたちを変化させていきます。

その様子は、また次回(^^)ではでは…m(_ _)m








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■ うつわの鋳込み型をつくる その5 型紙をつくる
それでは、うつわの鋳込み型をつくる、その5ですm(_ _)m


これから前回までに作った原形を削って、
形を変えていきますが、そのために必要な型紙を作ります。


うつわの制作工程 021-1

まずは、原形の図面から計算して作った型紙の図面を紙に印刷します。



うつわの制作工程 022-1

つづいてこれを、A4のクリアファイル(カットして1枚にしたもの)に
スプレーのりで貼り付けます。



うつわの制作工程 023-1

図面のとおりにカットしたら…



うつわの制作工程 024-1

型紙の完成です。

こうすることで、耐水性が生まれ、水分を含んだ石膏に対して
とても作業が進めやすくなります。

また適度にしなやかさと強さがあるので、曲面への型紙としても
とても使いやすく、ちょっとしたときに便利です(^^)

土に使う場合は、紙の面を土に当てれば、くっつくこともなく、
スムーズに使えます。

とてもコストパフォーマンスの高い型紙です(^^)


というわけで、次回からはこの型紙を使って原形の
形を変えていく様子をご紹介します。

ではでは…m(_ _)m










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■ うつわの鋳込み型をつくる その6 原形のつづき
それでは、その6ですm(_ _)m

ロクロの上で成型した原形を土台部分に重ねて戻し、
型紙を使ってさらに切り出していきます。


うつわの制作工程 025-1

まずは土台部分に幅の広い楕円の型紙をあて、印をいれます。



うつわの制作工程 027-1

次に、高台側にひっくり返し幅の狭い楕円の型紙をあて、印をいれます。



うつわの制作工程 028-1

下面と上面の型紙の方向がずれないように注意しながら進めます。

これで石膏原形に型紙からラインが書けました。



うつわの制作工程 029-1

続いて、土台と原形部分を重ねたまま余分なところを、
ノコギリで大まかにカットしていきます。

石膏が割れたり欠けたりしないように、ゆっくりと切っていきます。

ちなみに石膏のカットには、ビルダーソー(ALC建材専用鋸)がとても便利です。
http://masafumi8.blog112.fc2.com/blog-entry-504.html (参考記事)



うつわの制作工程 031-1

両サイドの余分をカットしたら、大まかな形作りは完了です。

ここから型紙のラインにそって、さらに原形を整えていきます。

その様子はまた次回…m(_ _)m

この辺から少しずつ、今回のうつわの形に近付いていってます(^^)

ではでは…(^^)






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■ うつわの鋳込み型をつくる その7 原形のつづき
それでは、その7です(^^)

もうすぐ原形の完成です!!


うつわの制作工程 032-1

大まかにカットした原形を土台ごと裏返し、
型紙から写し取ったラインに沿って削っていきます。



うつわの制作工程 033-1

アラカン(サーフォーム)を使ってラインギリギリまで
削っていきます。



うつわの制作工程 034-1


今回は型紙で作った大きな楕円のほうから、
小さな楕円に向かっての面を削って作っていきたいので、
まずは、裏面の大きな楕円から仕上げます。



うつわの制作工程 036-1

さらにひっくり返して、高台がついているほうの
小さな楕円に合わせて、面を削り出していきます。



うつわの制作工程 037-1

これで、およその形になりました。

この後、耐水ペーパーで完全に仕上げますが、
この時点でしっかりとアウトラインを削り出しておくことが、
目的のフォルムを作るうえで、重要なポイントです。

さて…

まん丸のお皿のかたちから、楕円のラグビーボールの
ような形に変形しましたが、なんのうつわをつくっているのか
お分かりになりましたか?(^^)

正解は、明日原形の完成と共に発表させていただきます!

どうぞお楽しみに(^^)








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■ うつわの鋳込み型をつくる その8 原形完成
それでは、その8ですm(_ _)m

長らくお付き合いいただきましたが、
今回で原形の完成です(^^)


うつわの制作工程 038-1

型紙から写したラインに沿って、
削り出した面を耐水ペーパーでキレイに整えます。

はじめは、240番を使い、丁寧に面を仕上げていき…

その後、番手を細かくして最後に2000番で仕上げます。



うつわの制作工程 039-1

重ねていた土台部分から、そっと原形部分を外すと…



うつわの制作工程 040-1


今回のうつわの原形の完成です!!!

(この時点で土台との滑り止めのツメをキレイに削ります)

さて…なんのうつわでしょう?

よく見ていただくと、どこかで目にしたことのある器に
似ていると思います。


今回のうつわは…正解は…

「たこやきのうつわ」です!

作っていた原形は、たこ焼きを食べるためのうつわのものでした(^^)



完成品は、10月4日から石川県金沢市の
KOGEIまつきちさんで開催される

「たこ焼き から うつわ」展に出品させていただきます。

またあらためまして、お知らせさせていただきますm(_ _)m

9月も半分を過ぎ、もう日がありません…(><)
がんばって作ります。

制作工程のご紹介は、ここから使用型の型作りへと進んでいきます。

もしご興味ありましたら、ひきつづきどうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m

ではでは、また次回…(^^)






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■ うつわの鋳込み型をつくる その9 使用型をつくる1

前回までに原形が完成したので、今回からはその原形を型に取り、
実際に鋳込み作業で使う使用型を作る工程をご紹介します。


うつわの制作工程 041-1

まずは、原形と土台にカリ石鹸を塗り…

5分放置…



うつわの制作工程 042-1

その後、洗い流す…の、工程を3回繰り返し、
原形の表面を撥水処理します。



うつわの制作工程 043-1

カリ石鹸を塗って、放置している間に、
石膏を流し込む壁を作ります。

今回の原形は、楕円型なので…
石膏を流し込む枠も楕円型につくります。

このとき、原形から周囲に3cmの隙間があくように
楕円の大きさを調整します。

作った図面を印刷したら…

プラ段に貼り付けて…



うつわの制作工程 044-1

カットします。

同じモノを2枚つくります。


うつわの制作工程 045-1


その内側に高さを合わせた帯状の
PPシート(0.75mm厚)を固定します。

楕円のプラ段の中にPPシートを「の」の字の形に
なるように入れたら、それを広げるようにして、
楕円の形に固定します。

土や木の板などで、型枠をつくると大変ですが、
この方法だと、とても簡単に円形や楕円形の型枠を
作ることができます。


というわけで、次回はこの中に原形をセットし、
その周りに石膏を流し込んでいきます。

それでは、また次回…(^^)





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■ うつわの鋳込み型をつくる その10 使用型をつくる2

それでは、その10ですm(_ _)m

前回ご紹介した楕円型の枠を使って、
原形の周りに石膏を流していきます。

今回の石膏型は、上下2面の型になります。

まずは、その上面から…

うつわの制作工程 047-1

楕円の枠の中心に原形をセットしたら…

さらに原形の中央に鋳込み口(泥粧を流し込む穴)を
空けるための筒を置きます。

こうすることで、後から石膏型を整えるときに、
スムーズに作業が進みます。

ちなみにこの筒は、塩ビ管に薄いPPシートを
巻き付けて作ったものです。



うつわの制作工程 048-1

攪拌した石膏を原形や塩ビ管の筒が動かないように、
そっと流し込んだら…



うつわの制作工程 050-1

石膏表面の水分がなくなる位のタイミング(流し込みから3~5分後)で、
塩ビ管の筒を抜き取り、上面を平らにならします。



うつわの制作工程 051-1

石膏の発熱が始まったら…
(流し込みから約20分~30分後)

楕円型の枠をバラして、外し…



うつわの制作工程 052-1

続いて、原形の土台、うつわの原形を
順番にはずしていきます。

これで、2面型のうちの1面(上面)が取れました。

次回は、もう1面(下面)を取る工程をご紹介します。

それでは、また…(^^)m(_ _)m







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■ うつわの鋳込み型をつくる その11 使用型をつくる3
もうすっかり秋ですね(^^)

それでは、その11ですm(_ _)m


うつわの制作工程 053-1

1面目の型に、原形部分だけを戻し、
割り面にカリ石鹸を塗ったら、
薄いPPシート(約0.2mm)で囲います。

このとき、PPシートの高さを割り面から
3cmの高さになるように調節します。



うつわの制作工程 054-1

石膏を流し…



うつわの制作工程 055-1

表面の水分が引いたら…
(流し込みから約5分)

上面を平らにならします。



うつわの制作工程 056-1

石膏の発熱が始まったら…
(流し込みから約20~30分)

全てをバラします。

これで、2面の型が取れました。

このままでも、使えないことはないですが、
とても使い勝手が悪いので…

次回からはこの石膏型を整える工程を
ご紹介させていただきます。

お時間ありましたらぜひどうぞ(^^)

ではでは…m(_ _)m



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■ うつわの鋳込み型をつくる その12 使用型を整える1
それでは、その12ですm(_ _)m

いよいよ型の完成まであと少しとなりました。

原形から型取りした石膏を、実際の作業で
使いやすいように整えていきます。


うつわの制作工程 057-1

今回はまず、下面から面取りをして整えていきます。

面取りをする部分にあたりの線をいれて削っていきます。


使用型の場合は、石膏の厚みがいずれの場所も、
3cm以上になるようにします。

これは、吸水性をバランスよく確保するためで、
一般的に3cm以下になると、作業を進めていく間に、
吸水性にバラつきが出るといわれています。

逆に3cm以上になっても、その部分が他の場所と比べて、
極端に水を吸うことはありませんが、型を乾燥させるときに、
乾きにくいというデメリットがあります。

鋳込みの石膏型で大事なことは…

・全体がバランスよく吸水できる状態であること

・泥粧の流し込みや排泥など、鋳込みの作業がしやすいこと

この2点を押さえていれば、外側は少々凸凹になっても問題ありません。



うつわの制作工程 058-1

グルっと1周面取りができたら…



うつわの制作工程 059-1

鋳込み口がある、上面にも削る部分のあたり線を入れて…



うつわの制作工程 060-1

この部分は削る量が多いので、ビルダーソー(ノコギリ)で
切り込みを入れ、金槌を使って折り取るようにして、整えていきます。



うつわの制作工程 061-1

1周しました。

こうすることで、すばやく作業を進めることができます。



うつわの制作工程 062-1

段差をキレイにしたら、上面の面取りの終了です。


次回は最後、鋳込み口の部分を整えていきます。

その様子はまた、次回(^^)

ではでは…m(_ _)m


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■ うつわの鋳込み型をつくる その13 使用型を整える2 完成
それでは、その13(型の完成)です。

うつわの制作工程 063-1

上下面の面取りが終わったら…

次に鋳込み口を整えます。

小刀を使って、目安のラインまで、
少しずつ削って整えていきます。



うつわの制作工程 064-1

鋳込み口には、上が広がるものと、下が広がるものの、
大きく2種類の形がありますが、今回は作業の進め方を
考えて、上が広がるかたちにしました。

うつわの制作工程 065-1

全体が整ったら、最後に耐水ペーパーで仕上げます。

前回も書きましたが、必要性がなければ、
型の外側をここまでキレイにしなくても、
内側さえ目的のクオリティになっていれば型として十分です。

僕の場合は…

色土を使うので型の外側があまり凸凹していると
違う色の土と混合してしまうことがあり、
型をキレイにしやすくするために表面を整えています。

また、最終的に見えない部分も作品の中の何かになって
一つのものが完成すると考えているので…(^^)

と…いうわけで…


うつわの制作工程 066-1

これで、今回のつくるシリーズの石膏型の完成です。

全13回、写真枚数60枚以上を使っての制作工程のご紹介でしたが、
今回も長期にわたり、お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!!!(^^)

また機会がありましたら、なにかご紹介できればと思います。

この鋳込み型から、どんな作品が生まれるのか…

ぜひ、10月4日(土)から石川県金沢市、KOGEIまつきちさんで
開催される「たこ焼き から うつわ」展で実物をご覧いただければと思います。
どうぞ宜しくお願いいたしますm(_ _)m


たこ焼き から うつわ

会期 : 2014年10月4日(土)~10月13日(月) 10:00~18:00 定休日:火曜日
会場 : KOGEIまつきち  石川県金沢市安江町12-28
HP  : http://www.kogeimatsukichi.com/




おまけ

うつわの制作工程 067-1

こんな風に、この型の隙間に泥粧(液体の土)を流して、
作品を作っていきます。

完成までもう少し!頑張ります(^^)


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■ 展覧会のお知らせ

展覧会のお知らせ


もうすっかり季節は秋になりましたが、いかがお過ごしですか(^^)

9月末から10月にかけて、いくつかの展覧会に
参加させていただきます。

お近くにお越しの際、またお時間ございましたら
ぜひご高覧いただければ幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。




IMG_0001-1_20140925064642a06.jpg


作家たちの戯び心 - 掌サイズのおもちゃ -


会期: 2014年9月23日(火)~10月5日(日) ※11:00 ~ 19:00 月曜休廊

会場: ギャラリーマロニエ 京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332

HP: http://www.gallery-maronie.com/


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モダン茶ノ湯企画書-2

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モダン茶ノ湯企画書-1-1


モダン茶ノ湯のミタテ時間 

・朝の一服100碗展
・モダン茶ノ湯の道具展「WorldLinks」「Stylish Ceramic(s)」


会期: 2014年10月1日(水)~10月14日(火) ※11:00~20:00

会場: 恵比寿三越2Fアトリウム 東京都渋谷区恵比寿4-20-7

HP: 恵比寿三越ホームページ


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たこ焼き001-1-1
たこ焼き002-1


たこ焼き から うつわ 


会期: 2014年10月4日(土)~10月13日(月) ※10:00~18:00 定休日:火曜日
会場: KOGEIまつきち 石川県金沢市安江町12-28
HP: http://www.kogeimatsukichi.com/







掌にのる小さなブロックの作品から、新作の抹茶碗、そしてたこ焼き専用に
デザインしたうつわまで、様々な作品を出品しています!

ぜひ会場で実物をお手にとってご覧いただければと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。




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