TANAKA Masafumi
陶芸作家・田中雅文Official blog
 
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■ 使用型編 その9 (フタ)
さて、いよいよ急須の使用型作り
最後のパーツとなりました☆

今日からは「フタ編」をご紹介します!


DSC00878blog.jpg

まずは、ロクロを使って土でこんな形を作ります。

写真では分かりませんが、ふたのカーブに合わせて、
若干内側が下に傾斜しています。



DSC00879blog.jpg

次にこの土の台の中心にフタの原型を置きます。

写真には写っていませんが、こういう持つところの
ない形のときは、位置の微調整などを吸盤を使って
やっています☆

ただ、吸盤は時間がたつと外れますので、
あくまでも補助的に…(^^)



DSC00880blog.jpg

原型がセットできたら、型がずれないように
するための爪を大まかな感じで作り周りにセットします。

土の間に隙間があいていますが、
最終的に石膏のほうを削って整えるので、
この時点ではこんな感じでOKです。



DSC00881blog.jpg

原型との距離が3cmになるように
枠で囲ったら、石膏を流し…



DSC00882blog.jpg

発熱したら枠を外し…



DSC00883blog.jpg

続いて土を外します。

土を外した直後はこんな感じ。



DSC00884blog.jpg

これを整えて…

土で大まかな形を作っているので、
比較的簡単にキレイに整えることができます。

というわけで、フタの使用型、1面目が完成です☆

明日は、2面目をご紹介させていただきます(^^)






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■ 使用型編 その10 (フタ)
さて、それでは急須の使用型作り最後のパーツ
フタ編後半です☆

わざわざ、2回にわける必要があったのかと
思うほど、簡単な工程ではございますが…(^^)

ただ、この工程を「いつもの感じだな」と簡単にご理解された方は、
いつもご愛読いただいている証拠ということで…

本当にありがとうございます!(^^)


DSC00885blog.jpg

それでは、フタの使用型1面目の周りを
囲い石膏を流します。

厚みは、いつものように、原型から3cmになるようにします。



DSC00886blog.jpg

これで、フタの使用型の完成です!

さて、ようやく急須を作るための全ての型がそろいました!
ここまで、長きに渡ってお付き合いいただき本当にありがとうございました!

本来ならば、ここから急須の制作工程へと移って
いきたいところなんですが、次回展のため今月4日から11日まで
名古屋に滞在ということになりますので、続きはまた展覧会
終了後ということにさせていただきたいと思いますm(_ _ )m

そして、さらにビックリするお知らせが…(^^)

4日から展覧会のために名古屋に…というと、
当然出品作品は出来上がってそろそろ梱包作業に…
という状態と思いきや…なんと!!

まだ、作品焼きあがっていません(><)

それもそのはず、今しがた窯のスイッチをONしたばかり…

窯出しは、3日の深夜ということに…

今回は本当にギリギリです。
そして、この窯がうまくいかなければ…いやそれだけは
なんとしても避けなければ!
でも、もうONしてしまったので、後は無事を祈るのみです(><)

というわけで、本当に忙しすぎて制作工程の方は、
写真を準備できていませんので、展覧会後にあらためて
準備をして、完成までご紹介させていただきたいと思います
ので、またその際には是非、お立ち寄りくださいm(_ _ )m(^^)

また、今回の作品はその他の新作も含めて今月5日、
から名古屋栄丸善ギャラリーにて開かれます、
急須百選展2009」に出品しますので、
お近くの方、お時間ございます方は是非御高覧頂ければ
幸いです。
会期中は、僕も会場にいますので、もしよろしければ
どうぞお気軽にお声をおかけください(^^)

それでは、無事に焼けることを祈って…
最後の最後、ガンバリマス(^^)

皆様も、今週から急に寒くなっていますので、
どうぞお身体にはお気をつけて…ではでは(^^)





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■ 展覧会のお知らせ
さて、今まで急須の型の制作工程をご紹介して
おりましたが、昨日書きましたとおり、明日から
その急須も含めて出品する展覧会のため、
名古屋栄に行ってきます(^^)

展覧会中は会場付近に滞在ということになるため、
その間は、ブログをお休みさせていただきたいと思います。

展覧会終了後、大阪に帰ってきましたら作品紹介なども
させていただきたいと思っていますので、
その際には、またどうぞご覧になっていただければ幸いです(^^)


それでは、少し前にもお知らせさせていただきましたが、
あらためまして…展覧会のお知らせですm(_ _ )m

DSC00891blog.jpg
               (画像はクリックで拡大します)

「急須百選展2009」

会期:2009年11月5日~11月11日
会場:丸善・名古屋栄店4階ギャラリー(最終日は16時まで)
HP: http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/8416.aspx

お時間よろしければ、是非御高覧いただければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

会期中は、会場にいますのでもしよろしければ
お気軽にお声をおかけください(^^)


ではでは、行ってきます(^^)





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■ 大阪に帰ってきました。
さて、名古屋での展覧会も無事終わり、
昨日大阪に帰ってきました☆

まずは、お忙しい中、展覧会にお越し下さりました
たくさんの方々にこの場を借りまして、心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

展覧会が始まるまでは、怒涛の制作状況で、
一体どうなることかと思いましたが、なんとか
最後の窯も一応、満足いく結果になり、
作品を並べることができました(^^)

いざ展覧会が始まってしまえば、僕達作家は
ほとんど何もすることがありませんが、
今回は会期中、会場にいたのでいろいろな方々と
お話をさせていただくことができ、とても有意義な
時間を過ごすことができました。

また、とてもありがたいことに、たくさんの方に
お手にとっていただき、完売したものもいくつか
ありました☆

そして、このブログをご覧いただいて、遠くから
わざわざお越しいただいた方も数名いらして
いただき、本当に嬉しい限りでした☆

今回お会いすることができ、初めてお知り合いに
なれたことで、また今後良い形で関係を続けていくこと
ができればと心から願っています(^^)

また、展覧会前に言っていた作品の紹介も
手元に残っているもので、写真が準備できしだいアップ
させていただきたいと思いますので、また是非ご覧ください☆

それでは、今回お世話になった方々、お越しいただいた
方々にあらためて感謝すると共に、今回得たものをこれからの
制作に十分に生かすことができるよう、また頑張って
いきたいと思います!ありがとうございました。

まずは、とりいそぎご報告まで…(^^)

ではでは☆





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■ 作品紹介1 急須
それでは、今日から今回急須展に出品しました作品を
ご紹介させていただきたいと思います。

ブログ用にかなりデータサイズを落としているので、
見づらい画像になっているかと思いますが、
どうぞ、ご了承くださいm(_ _ )m

まずは急須展ということで、「急須」から(^^)

こちらは、以前原型制作から使用型制作までを
ご紹介していたものの、完成品ということになります☆



DSC00451blog.jpg

今回は、マットタイプとツヤタイプの2種類を
出品したんですが、こちらはマットタイプ。

足、胴、フタ、ツマミの順番に、ツヤ、マット、ツヤ、マットと
なっています。

ツヤタイプは、順番がマットから始まり、
ちょうど胴部分がツヤになります。



DSC00445blog.jpg

別角度。



DSC00449blog.jpg

内側は、すべてツヤの釉薬をかけています。



DSC00452blog.jpg

最後は、なにやら不思議なアングルだったので…(^^)
口と手が回転しているのが伝わりますでしょうか?

というわけで、まずは急須のご紹介でした☆

明日はポットをご紹介させていただきたいと
思いますので、また是非ご覧下さい(^^)

ではでは…





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■ 作品紹介2 フリーポット
それでは続きまして、フリーポットのご紹介です☆

昨日の急須でも思ったんですが、
写真を撮ったバック紙が黒なので画質が落ちると
背景をCGで処理したみたいに見えますね…。

ちょっと違和感を感じながらも、
何やら不思議な浮遊感でお付き合い下さい(^^)


DSC00419blog_20091114215613.jpg

Free Pot (a)
サイズ: h 110×w 170×d 100 (mm)


今回出品した中では、一番容量の多い少し大きめポットです。



DSC00422blog_20091114215612.jpg

茶漉しは、今回唯一の胴開きです。



DSC00424blog.jpg

内側には、円筒形の欠点をカバーするため、
半球型のパーツを落として釉着し、球形のように
底が丸くなるようにしてみました。

わざわざ、こんなことを書く必要もないんですが、
実はこの部分が今回一番難しく…
なかなかに大変で、最後の窯でも心配していたんですが、
なんとか予定の形になりました(^^)

この他にもう一つポットがあったんですが、
そちらは在庫が無くなってしまって、写真が…(><)

また作ることがあれば、ご紹介させていただきたいと
思います☆

ということで、明日は宝瓶をご紹介します(^^)

ではでは…☆






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■ 作品紹介3 宝瓶 Large
それでは、続きまして宝瓶(ほうひん)の
ご紹介です☆


DSC00425blog.jpg

宝瓶(a) Large
サイズ: h 90×w 130×d 100 (mm)


DSC00430blog.jpg

内側はこんな感じです☆

底の部分は2重構造になっていて内側の曲線が
キレイに出るのと、重なった部分が空洞になっているため、
熱いものでも大丈夫です(^^)

というわけで、明日はこれと同じデザインで高さが
低いバージョンをご紹介させていただきたと思います☆
容量等や大きさなどはそちらが標準ぐらいかなと思います。

ではでは…また明日(^^)





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■ 作品紹介4 宝瓶
今日は昨日ご紹介しました宝瓶の
レギュラーバージョンです☆


DSC00436blog_20091116133534.jpg

宝瓶(a)
サイズ: h 60×w 130×d 100 (mm) 



DSC00441blog.jpg

内側。



DSC00440blog.jpg

茶漉しはこんな感じです☆

というわけで、今回の展覧会の大きなテーマのひとつ、
注ぐ器と注がれる器。

これで、注ぐ器のご紹介は終了です☆

明日からは注がれる器をいくつかご紹介させて
いただきます(^^)

ではでは…☆





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■ 作品紹介5 KAKUシリーズ・湯呑、茶托
それでは、今日からは注がれる器ということで、
いくつかご紹介させていただきます☆



DSC00460blog.jpg

KAKU.series 湯呑&茶托

湯呑: w80×d80×h70 (mm)
茶托: w130×d130×h20 (mm)



DSC00462blog_20091117233504.jpg

別にするとこんな感じです。


このKAKU.seriesは、僕が独立して器を作り始めたときから
少しずつレパートリーを増やしているシリーズで、
今回はコメントで、ご提案いただいたこともきっかけで、
そそがれる器として湯呑と茶托という形になりました(^^)

というわけで、明日も注がれる器をご紹介させていただき
たいと思いますので、またお時間あればどうぞご覧になって
下さい(^^)

ではでは…☆





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■ 作品紹介6 茶杯・聞香杯
さて、作品紹介6個目は中国茶の茶器です☆


DSC00457blog.jpg

Layer.series 茶杯(a)・聞香杯(a)

茶杯:  h45×w60×d60 (mm)
聞香杯: h70×w35×d35 (mm)

この聞香杯という器は、お茶の香りを楽しむための
もので、実際にお茶を飲む茶杯とセットで使います☆

僕も中国茶器については、今回の企画で初めて
作ったもので中国茶の動画なんかを何回も見て
なるほどー!といいながら出来たのがこの器です(^^)

この他にも蓋碗や茶海など、中国茶独特のものが
いくつかあるので、もし興味のある方は、中国茶器について
調べてみてくださいね(^^)

お茶の世界がさらに広がるかも…☆





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■ 作品紹介7 Layer.series 湯呑(b)
それでは、続きまして7個目の作品紹介です☆


DSC00465blog_20091117233427.jpg

Layer.series 湯呑(b)

サイズ: h65×w70×d70 (mm)



DSC00468blog_20091117233426.jpg

高台周りはこんな感じです。
この湯飲みは、胴がツヤ、高台がマット釉になっています。

明日は同じシリーズの違った形をご紹介させていただきたいと
思います(^^)

ではでは…☆





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■ 作品紹介8 Layer.series 湯呑(c)・Saucer(a)
それでは…作品紹介8回目スタートです☆



DSC00472blog.jpg

Layer.series 湯呑(c)・Saucer(a)
湯呑: h55×w85×d85 (mm)
Saucer: h20×w125×d125 (mm)



DSC00474blog_20091120221141.jpg

それぞれはこんな感じです☆


さて、制作段階から本当に長きに渡ってご紹介してきました
「注ぐ器と注がれる器」ですが、本日の作品紹介を持ちまして、
一区切りとさせていただきたいと思います☆
長らくお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました!

また、鋳込みの制作工程やシリーズの紹介などは
これから準備できしだいご紹介させていただきたいと
思いますので、よろしければどうぞご覧下さい(^^)

ではでは…(^^)




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■ Layer.seriesとは?
さて、今日は作品シリーズについて少し解説を
してみようと思います☆

というわけで、僕の器シリーズの中に
Layer.series(レイヤーシリーズ)というものがあります。

今回の急須展でもほとんどがこのシリーズで、
器シリーズの中では最新シリーズになるんですが、
Layer.seriesといわれても…ということもありますので…(^^)

まずは、「Layer」という言葉を辞書で調べてみると、

1 層。階層。「―ケーキ」→レイヤードルック
2 グラフィックスソフトやCADソフトにおける、絵や設計図の仮想的なシート。
複数のシートを重ねたり、別々に編集したりできる。

とあります☆で…


zumen09-0918blog.jpg

Layer.seriesの一つ、茶杯と聞香杯の断面図を
見ていただくと、下の高台部分と上の杯の部分が
重なり層になっているのが分かりますでしょうか?

さらに、個別に編集できるとありますが、このパーツも
それぞれ色を変えたり質感を変えたりと個別に
変えることができるわけです(^^)

こうして、順を追って考えていくと、名前の意味と
シリーズの内容がまさに「そのまま」という感じですが、
中が中空になっていることで、器としての利点も
いくつかプラスされ、結果として僕が作る器シリーズの中で
これからもいろいろと展開できそうな可能性を秘めた
シリーズとなったわけです(^^)

というわけで、今日はLayer.seriesについて少し書いてみました。

まだ、このシリーズに至る経緯なんかが少しあるんですが、
その辺はまた後日に…(^^)




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■ blogデザイン リニューアル
少し前になるので、いつもご覧いただいている方は、
もうお気づきの方もおられるかもしれませんが…

この度、blogのデザインをリニューアルしました(^^)

年末の大掃除にはまだ気が早いですが、
いろいろなものを取ってシンプルシンプルで
進めてみましたが、いかがでしょうか…?

外見はシンプルに、中身は充実させていくことが
できれば理想だと考えていますが、果たして…(^^)

これからもいろいろなことをアップしていきたいと
思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _ )m






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■ Official Siteもリニューアルしました。
newsite01blog.jpg

昨日に引き続きまして、Official Siteもデザインを
リニューアルしましたので、更新情報が連続になって
しまうんですが、お知らせさせていただきます☆

実は、Official Siteを更新したので、Blogもデザインを
更新したんですが、Blogをシンプルにシンプルに…

と進めてBlogのページが出来上がってみると、
先に作りなおしたOfficial Siteがどうも野暮ったく見えてきて…

さらに、ほとんどのページを作りなおすことに…

といっても、僕はプロのデザイナーではないので、
あくまで独学の範囲ですが…(^^)

一応、僕なりの完成ということでm(_ _ )m

Topの画像はアクセスのたびに、ランダムで変わります☆


大学3年のときに、作品をたくさんの人に見てもらおうと
独学で始めた自分のHP制作ですが、ときには白ベース、ときには
緑、青ベース、また全部をFlashで作ったこともありました(^^)

そのとき以来使っていた「まさふみの陶芸」というタイトルも
今回から作家名へと変更し、Official Siteとして、さらに活用して
いけたらと思っています☆

このサイトでは引き続き、作品紹介と活動案内をリアルタイムで、
お知らせしていきたいと思っていますので、Blog共々また
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


田中雅文 Official Site
http://www.tanaka-masafumi.com/



サイトリニューアルに伴い、アドレスが変更になりました。
旧アドレス(http://www.geocities.jp/masa01054naka/)でも
同じように表示されますが、よろしければお手数ですが
お気に入りなどの更新をしていただけると幸いです。
それでは、どうぞ宜しくお願い申し上げます。




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■ そこに至る経緯1 Layer.series編
先日Layer.seriesについて、このシリーズに至る経緯
なんかが少しあります…みたいなことを書いたんですが、
今日はその辺を少し…

まず、やきものを作る、「作り方」つまり技法には、
様々な方法があり、それぞれ向き不向きもあるんですが、
その中で僕が使っている技法は、鋳込み型というものです。

そしてさらにこの鋳込み型の技法も大きく二つ分かれ、
一つが「排泥鋳込み」、もう一つが「圧力鋳込み」というものです。

で、僕が普段使っている技法がこの中の「排泥鋳込み」
なんですが、この技法の特徴のひとつに、
「外側の形が内側にも出る」ということがあります。

つまり、10角形の原型を作って鋳込めば、自然に内側も
10角形になるわけです。
そういう部分では非常に使える技法なんですが、
例えば普通のお茶碗を思い浮かべてみて下さい…

内側、見込みと言ったりもしますが、ここはツルんと
底が丸くなったものが一般的です。

そして外側、特に底部分には高台がついていて
これをシルエットの断面だけで見てみると、
内は半円型、外は半円型の下部分に下駄のような
ものが付いていて、内と外で全く違う形をしています。

でも、おそらく身近にある器のほとんどは
こうなっているため、それが当たり前であり、
特にその部分に違和感を感じたりということは
ありません。


それでは、排泥鋳込みではこの部分がどう
関係するのでしょうか…(^^)


以外にも思っていたより長くなりそうなので
続きはまた明日に…m(_ _ )m




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■ そこに至る経緯2 Layer.series編
それでは昨日の続きです…m(_ _ )m

昨日の話を踏まえた上で、

話を排泥鋳込みに戻して、「外側の形が内側にも出る」
ということを考えてみると、外側に高台を付けた形にした
場合、内側にも同じように高台部分がくぼみとして
表れます。

通常当たり前のことが、以外にも当たり前に
出来ないのが、この排泥鋳込みなのです。

そのため、排泥鋳込みでは高台を平らにしたり、
わずがに浮かしたりして隠し高台のようにしたり、
または、内側にラインが出ることをそのままにして、
高台の形を作ったりします。

しかし、器の高台というのは、器を見る一つの見所でもあり
さらに機能的な部分や、作る側からしてもワンポイントや
アクセントを入れることのできる重要な部分です。
こんなにデザイン面でも機能面でも重要な部分を、
この排泥鋳込みという技法で作り込みにくいというのは
とても残念なことです。

そこでこのことをきっかけに僕が考え始めたことが、
排泥鋳込みという技法と、高台の関係です。


DSC00082blog.jpg

で、この関係を考えながら初めに生まれたのが、
上の写真の「yurari.series」(ゆらりシリーズ)です。

これはご覧のとおり、上のカップ部分と高台を
別で作って後からくっつくけています。

このシリーズから比較的積極的に高台に意匠をいれることが
できるようになりました。

そして、昨日も少し書きましたが、内側と外側が
違うラインを持っているということにさらにポイントを
絞り高台との関係性を考えていった結果…

zumen09-0916blog.jpg

この図面のように、内のラインと外のラインを分けてしまって
別に作ってくっつけるという今の器の最新シリーズLayer.series
(レイヤーシリーズ)が出来上がったというわけです。


というわけで、このシリーズに至る経緯を少し書いて
みました(^^)

途中かなり複雑な部分がありましたが、
こんなことを考えながら作っていますというのが、
雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです☆

ではでは…(^^)




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■ 色泥しょうテスト
少し前に、色泥しょうのテストピースを
作っていますというのを書いたんですが…

その直後ぐらいに急須展の制作に入ったので、
すっかり遅くなりましたが、テストピースできました(^^)

DSC00849blog.jpg

まずは、素焼きのピースに釉薬を掛けます。

半分は白マット、半分は透明です。


DSC00905blog.jpg

こちらが焼き上がり。

33種類、66色の色見本ができました☆

また、少しずつアップ画像でデータをご紹介させていただきたいと
思いますので、ご興味のある方は是非どうぞ(^^)

ではでは…





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■ 色泥しょう1
それでは、今日から先日のテスト結果を
ご紹介させていただきたいと思います。

数がちょっと多いので、5色ずついきます(^^)


DSC00906blog.jpg

基本データ・表示基準

磁土泥粧100に対しての顔料パーセンテージ
(例)磁土泥粧100g+顔料3g を3%と表示

使用土----磁土
焼成条件--電気窯 酸化
焼成温度--1240℃
釉--上半分:透明、下半分:白マット

画像の色味は条件によって変わりますので、
参考までにして下さいm(_ _ )m

では左から順に…(上段3% 下段8%)

ヤマニ陶磁器顔料 U-2 ピーコック
ヤマニ陶磁器顔料 U-3 エンジ赤
ヤマニ陶磁器顔料 U-5 グリーン
ヤマニ陶磁器顔料 U-6 ピンク
ヤマニ陶磁器顔料 U-8 カイヘキ


材料の購入先はこちらをご参照下さい。
ヤマニファーストセラミック
http://www.web-sanin.jp/co/yamani/


というわけで、続きはまた明日(^^)


本日、ブログのカウンターがのべ5万アクセスを超えました☆
公式ブログをこのブログに移してから約2年、この数字が
多いのか少ないのか一般的なことは分かりませんが、
少なくとも僕にとってはスゴイ数字です(^^)

今までご覧いただきました皆様に心より感謝いたします。
ありがとうございました!
そして、また今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _ )m




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■  色泥しょう 2
それでは、昨日に引き続き色泥しょうを
ご紹介させていただきます☆


DSC00907blog.jpg

基本データ・表示基準

磁土泥粧100に対しての顔料パーセンテージ
(例)磁土泥粧100g+顔料3g を3%と表示

使用土----磁土
焼成条件--電気窯 酸化
焼成温度--1240℃
釉--上半分:透明、下半分:白マット

画像の色味は条件によって変わりますので、
参考までにして下さいm(_ _ )m

では左から順に…(上段3% 下段8%)


ヤマニ陶磁器顔料 U-9 ライラック
ヤマニ陶磁器顔料 U-10 ブラウン
ヤマニ陶磁器顔料 U-11 トルコ青
ヤマニ陶磁器顔料 U-12 バナナ黄
ヤマニ陶磁器顔料 U-13 ヒワ

今日は陶芸界では、わりと定番の5色です☆


材料の購入先はこちらをご参照下さい。
ヤマニファーストセラミック
http://www.web-sanin.jp/co/yamani/


ではでは、続きはまた明日(^^)





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■ 色泥しょう 3
それでは、引き続き色泥しょう3です☆


DSC00908blog.jpg


基本データ・表示基準

磁土泥粧100に対しての顔料パーセンテージ
(例)磁土泥粧100g+顔料3g を3%と表示

使用土----磁土
焼成条件--電気窯 酸化
焼成温度--1240℃
釉--上半分:透明、下半分:白マット

画像の色味は条件によって変わりますので、
参考までにして下さいm(_ _ )m

では左から順に…(上段3% 下段8%)

ヤマニ陶磁器顔料 U-14 カナリア黄
ヤマニ陶磁器顔料 U-15 グレー
ヤマニ陶磁器顔料 U-18 釉裏紅顔料
ヤマニ陶磁器顔料 U-20 特赤1号
ヤマニ陶磁器顔料 U-22 特オレンジ


今回は真ん中の釉裏紅顔料が思わぬ変化をしました☆
釉裏紅なんで、おそらく銅が入っているかと思うんですが…

僕が使っている白マットはオリジナルの調合なんですが、
使った顔料の中で唯一これだけが白マットとかなり反応
しました。

ちなみに始めの始めは市販の白マットを使っていたんですが、
基礎釉の白マットは市販品では稀に見る曲者で…(^^)

そのマットだとまた違った変化をするかもしれませんね☆

ではでは、また続きは明日に(^^)


材料の購入先はこちらをご参照下さい。
ヤマニファーストセラミック
http://www.web-sanin.jp/co/yamani/






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■ 色泥しょう 4
それでは、第4回ですm(_ _ )m

DSC00909blog.jpg


基本データ・表示基準

磁土泥粧100に対しての顔料パーセンテージ
(例)磁土泥粧100g+顔料3g を3%と表示

使用土----磁土
焼成条件--電気窯 酸化
焼成温度--1240℃
釉--上半分:透明、下半分:白マット

画像の色味は条件によって変わりますので、
参考までにして下さいm(_ _ )m

では左から順に…(上段3% 下段8%)


ヤマニ陶磁器顔料 U-24 特黄
ヤマニ陶磁器顔料 U-25 バイオレット

ヤマニ練込用顔料 HB-1 セイラーブルー
ヤマニ練込用顔料 HB-2 アクアブルー
ヤマニ練込用顔料 HB-3 レドグレー


材料の購入先はこちらをご参照下さい。
ヤマニファーストセラミック
http://www.web-sanin.jp/co/yamani/


今日で11月も終わりですね…
明日からは、今年最後の一ヶ月の始まりです(^^)
今日という日は一生に一回しかありませんので、
今年の残りの一ヶ月頑張っていきたいと思います☆

皆様も、お身体に気をつけてステキな12月をお迎えください(^^)

ではでは、続きはまた明日m(_ _ )m




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